お久しぶりです(^O^)
みなさんはお盆休みの間
たくさん おでかけ されましたか?
ようけ運転して疲れたわ~;; というアナタ!
もうすぐ オイル交換 ではありませんか?
一度確認してみてくださいね♪
さて、
連休前にご案内した福祉車両について
先日、取扱者講習がありました!
福祉車両を必要としている方にとっては
スローパーの傾斜やドア開度の1°で
車が使いやすくも、使いにくくもなる
さらには全く使えない車にもなるということ
また、便利だとばかり思いこんでいたウェルカムシートも
膝の曲がる角度によっては
乗り込むことができなかったりと
とても勉強になりました!
他にも
ウェルカムシートやシートリフトは
和服の方の送迎にも活躍していたり
タントスローパーは車いすを乗せない場合
通常通り4人乗車ができることなどから
私が思っていたよりも、気軽に
一般ユーザーの方に選んでいただいているようです!
ぜひ実車を見に、試しにご来店ください☆
あなたの常識も
覆されるかも!!(大げさ)
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さて、タイヤの連載(^O^)♪
第2回目は も し も のおはなし☆
タイヤのパンク修理についてです。
みなさんは釘が刺さったことありますか?
一言で釘と言っても
3センチくらいある細長いものから
1センチちょっとの太いネジまで様々・・
そして刺さった部位によっては
パンク修理ができないことがあります
(タイヤ内部の役割や構造が違うので
部位によって材質や強度が異なる為です)
へたくそな絵ですみません
(いっしょうけんめい描きました)
ただ、修理可能部位であっても
刺さったものの角度や形状、
刺さった後の走行によっておきた
損傷部位の変形などによって
修理が不可能な場合もあります
見極めはサービススタッフにお任せください
修理が不可能な場合は交換が必要です。
こんなとき、サービススタッフは
パンクしたタイヤ1本だけでなく
左右で対になっているタイヤも
ご案内することがあります
(あまりにも溝がないと
4本おすすめすることも・・・)
対のタイヤの状況にもよりますが
溝が少なかったり、偏摩耗していたり
タイヤが古くなっている場合、
片方だけを新品にすると
車の左右でタイヤがアンバランスになり
ブレーキの制動力に左右差が出てしまったり
溝の具合によっては直径の差(=回転数の差)も
発生すると考えられます。これでは
新品タイヤにばかり負担をかけてしまうし
せっかくタイヤを新しくしても
大切に使ってあげられないともったいないですよね
たとえば、あなたのはいている靴を
片足だけ新品にしたと考えてみてください
全く同じ靴を買ったとしても、
片方だけが新品で足に馴染んでいなかったり
かかとや靴裏の擦り具合が左右で違ったり
靴底の高さも違って感じられるかもしれません
なんか、歩きにくそうですよね。
車も同じです。
走りにくさは体感しにくいかもしれませんが
靴の例と同じだと考えてあげてください(^_^)
道路を走行するとき、タイヤには
色々な負荷がかかります。
たとえば、
車両本体や人や荷物の重さ
路面からの衝撃とその反動
また、駆動輪の場合は
アクセルを踏んだ時の、前に進もうとする力
ブレーキを踏んだ時の、回転を止めようとする力
ハンドルを切った時の、向きを変えようとする力
ハンドルをまっすぐに向けようとする力などなど
タイヤはただ回転しているだけではなく
たくさんの役割を担っています。
カラダはって頑張ってるんです!!
ただの丸いゴムに見えますが
ちょっと気にしてあげてくださいネ☆
次回はパンク時の対応について
ご紹介したいと思います\(^o^)/
あなたの車には
スペアタイヤはありますか?
どこにあるか知っていますか?
次回までに確認しておいてくださいね♪