こんにちは!志摩鵜方店です(^▽^)/🌷
運転中に突然、見慣れないマークが点灯して、
『これって大丈夫…?』と不安になったことはありませんか?
実は、警告灯には【すぐに対処すべきもの】と
【様子を見てよいもの】の2種類があるんです!😲
今日は、よく見かける警告灯の意味と
点灯したときの正しい対処法をわかりやすくご紹介いたします🚙⚠
警告灯とは?
警告灯は、車のシステムが異常や注意点をドライバーに
知らせるための重要なサインです👍
メーター内に赤・黄・緑などのアイコンで表示され、
基本的には色によって緊急度が異なります…!
・赤:すぐに停止・点検が必要(緊急性が高い)
・黄:早めの点検・注意が必要
・緑や青:正常動作中(警告ではない)
よくある警告灯と対処法
①エンジン警告灯
意味:エンジンや排気システムに異常
対処法:すぐに走行をやめる必要はございませんが、
できるだけ早くディーラーや整備工場へ!
放置すると燃料が悪化したり、大きなトラブルになることも💦
②オイル警告灯
意味:エンジンオイルの圧力が低下
対処法:すぐにエンジンを停車して、ロードサービスなどを
呼ぶのがベスト⚠⚠
走行を続けるとエンジンが焼き付いてしまうこともあります(´;ω;`)🔥
③バッテリー警告灯
意味:充電がうまくいっていない可能性あり
対処法:すぐにエンジンは切らず、なるべく早く
安全な場所へ移動し点検を依頼しましょう。
バッテリー上がりで再始動できなくなる可能性があります💦
④ブレーキ警告灯
意味:ブレーキ系統に異常
対処法:まずはサイドブレーキの解除を確認しましょう🌼
解除しても点灯していれば、すぐに走行を中止して
点検を依頼しましょう⚠⚠
ブレーキの故障は非常に危険です!!!
警告灯が点いたときの基本行動
1.慌てず、安全な場所に停車⚠
2.マークの意味を確認👀(車の取扱説明書を確認)
3.無理に走行を続けない🚙✖
4.ロードサービスや整備工場に連絡📞
警告灯は、車からの大事なメッセージです(´ー`*)ウンウン
ちょっとぐらい大丈夫と放置すると、大きな修理費用や
事故に繋がることもあります😢💦
気になる警告灯が点いたときは、迷わずご相談くださいね🌼
日頃から車の点検をしておくことも、トラブル回避の第一歩です💕
定期点検やオイル交換もお忘れなく!👍💕